羊毛フェルトのリアルなヨークシャーテリア、十二支、トトロ&ピカチュウ!Terry the Dog (テリー・ザ・ドッグ)のハンドメイド作品集。
テリーたちと一緒に過ごす仲間やおともだちです。
昔シマリスを飼っていたことがあったので、テリーたちと同じように思い出をたどりつつ、シマリスたちの画像を参考にして実物大で作りました。
ハリネズミって意外とかわいいんだなと思い、実物大で作ってみたのですが、針の部分は難しく、自分なりに工夫したのですが、あまり針っぽく見えないですかね?でも実物見て「針の部分もよく作ってありますね」なんて言ってくれた方がいらして、このときは嬉しかったです。
ヨーキーをテリー以外に作りたくて作ってみたら、ヨーキーにしては大きいイヌになってしまいました。
自分で飼っていたわけではなく、親戚のうちにいた子です。ただ写真もないので、本当にちょっとした記憶と他のミニチュアダックスの写真を参考に作りました。耳もふさふさにはしていなかったので、全身短毛のイヌとしては初挑戦だった作品です。
ロングコートチワワの等身大なら、他の犬種よりは時間かけずに作れるのではと思い、作り始めたもの。チワワと言うとメリーソートのチーキーを思い出すのですが、あれよりもっとカワイイ表情になったと勝手に思っています。でも立派な毛並みを表現するのは実際に飼っていたイヌでないとなかなか難しいと思いました。
ムク以外のマルチーズを作ろうと思い作り始めた作品。
結構お茶目な表情に仕上がり、写真や動画にも結構出演させています。
私は作りかけのままで、いいアイデアが浮かばずそのまま放置しているものがいくつか常に存在しているのですが、このトリたちもそんな作品でした。ちょうどこのホームページやSNSを始めた翌月にインコ・オウムの日があることに気づき、なかなか進められていなかった彼らをなんとか仕上げました。
ツルってどんなだっけ、と思いながら写真見て、なんか気づいたらうまくツルっぽくなってた作品です。あまり時間もかけず悩みもせず上手くいった作品のひとつです。
ハリガネは使わず小さな羊毛の球体を数珠状にしてその周りを覆うように足を作っています。そのため若干足が太めです。かなり微妙なバランスで立っております。
コウテイペンギンのこどもってイラストでも人形でも定番で、本物がすでにぬいぐるみみたいですよね。だから誰が作っても同じになりそうに思っていたのですが、やはり私だとちょっとなんかズレるんですかね?写真見ながら、作ったんですけど…
これ実は実用性を持たせようと考案したボトルキャップになってるんです。軽すぎるから羊毛だとボツにしたんですが、造形的にはよくできたと思っています。
自分には縁がないトリだからか、その憧憬からか、ハトみたいな大きさになってしまいました。でも人形としてはちょうど良いのかも。実寸より大きいものは、これが初めてです。
ツバメの子どもたちです。ツバメをセットするためにツバメの巣を作ってみたら、なんだかパンみたいになっちゃいました。
和菓子のイメージで作りました。フクロウには見えないかな?
初めてインスタに投稿するのに登場させた写真です。
実は背負ってるリュックにペンを挿し込むことができるようにしてペンキャップとして実用性を図ろうとしましたがペンキャップとしては使ってません。
やっぱりトリって難しいですよね。ネコ作ったときから、猫目を流用していつかは仕上げようと思っていたのですが、完成まで結構放置されていた作品のひとつです。
大きさはテニスボールより小さいくらいかな?案外いい顔してるな、と自分では思っています。
なんとなく作ってみたくなり仕上げた作品。たびたび動画には登場させています。
ウェブ上でコイの画像を見かけて、改めて面白い顔してるなと思い作ったもの。さらにレジンで水の中を泳いでいるようにしたら面白いなと思いましたが、うまく行きそうになくてやめました。大きさは手のひらサイズなので、金魚みたいなものです。結構気に入ってます。
釣り好きの先輩からハゼ釣りをしに行った話を聞いて作った作品。実際に見てもらったら、等身大のつもりでしたが、この大きさだと結構大きいハゼになるそうです。
昔からイルカは好きだったなのでなんとなく作った作品。手のひらサイズです。本当は色は本物っぽくしたかったのですが、良い案が思いつかず、ぬいぐるみとして定番の水色に仕上げました。
音楽系のサイトを見ていたときにジャケット写真でナマズを見て作りたいと思い、手のひらサイズで作りました。色は難しかったですが、結局黒系にしました。ちなみにジャケット写真ではもっと黄色味がかった感じで、その再現が難しかったので、この形に落ち着きました。
デフォルメのネコは得意です。
最初はいわゆる実物の置物として存在する招き猫を作ろうかと思ったのですが、作りながら自分らしく作ってみようと思い最初に完成させた招き猫です。
いわゆるイヌ派である私にしては珍しくネコに魅入られて作りたくなった作品です。こうしたウェブ上での活動や特許庁への申請やら何か全部を必死にこなしているときに正直ものすごく弱って落ち込んでいて、そんな時にSNS上で見かけた画像に感動して作りたいという衝動に駆られました。以前作ったロシアンブルーはイヌと同じ作り方をしているのですが、これは趣向を変えて骨相当部分を一切作らずに、ふわっとした感じを出すのに針を刺しすぎないように徐々に羊毛を加えていったものです。目は初めて等身大ネコ用の部品を使いました。
これ以来ネコの画像に目が止まるようになり、SNSでもネコの作品に「いいね」をしてしまうようになりました。
目の虹彩も羊毛です。初めて等身大ネコに挑戦した作品でした。改めてイヌと異なり表情が難しいと感じました。
紳士の格好をしたヨーキー「テリー・ザ・ジェントルマン」です。
こちらは杖を持たないテリー・ザ・ジェントルマン2世です。
SNSを始めて勝手がわからずに、お詫びするとき用のキャラクターとして急遽作ったものです。
フタコブラクダを見て作ったもの。何となくクッキーを作るイメージで仕上げました。十二支のどうぶつ以来、自分では会心のデザインになったと思い、気に入っています。
インドゾウを見ながら作りました。ゾウってぬいぐるみの定番なので、自分らしくできる自信がなかったのですが、できてみれば、可愛くできたのではと思います。
等身大の室内犬たちと同じくらいの大きさならできるかな、と思い挑戦したもの。結構気に入ってます。コアラに尻尾がないんだって改めて知りました。
タコです。羊毛だとある程度カワイイかと思います。
カワイイ動物の代表みたいなウサギさんです。今回はイヌたちのように骨部分を作成せずに小さな作品同様に羊毛付け足ししながら作ってみました。そのため全身フワフワです。
モデルはエジプトルーセットコウモリです。結構カワイイ容姿なので挑戦したのですが、翼を作るのに苦労しました。立体よりも平面に作る翼は難しいです。でも出来上がりはウール100%のコートみたいで高級感があります。
ヤモリは縁起物で作りたかったもののひとつです。
エボシカメレオンをモデルにしてます。
シロムネオオハシです。トリはとにかく難しいです。
写真に撮ると本当に顔が真っ黒でよくわからないですね。
我がテリー・ザ・ドッグのメインキャラクターのムクとは別に作成したマルチーズです。SNSを閲覧していて可愛いマルチーズを見て無性に作りたくなって作りました。改めてマルチーズは私にとって相性が良いのか、それほど迷いなく短期間に集中して作れました。
保険の宣伝とかに出られないかな?